2016年9月29日木曜日

NATURAL9NATION

NATURAL9NATIONがアルバムを出すらしい。かなりの朗報ですね。
1stが出た頃僕は熱心な日本語ラップヘッズで。休みの度にwenodの地方勢の音源を端からチェックし、diskunionお茶の水クラブミュージックショップの日本語ラップの中古コーナーをじっくりとねぶる男の子でした。それこそユニオンのスタッフにあだ名つけられてるんじゃないかってぐらいの勢いで。
当時は空前の親不孝バブル。親不孝関連ならなんでも売れてたような気がします。実際僕もかなり買いました。
シカゴランダム(親不孝関連で一番すき)・EL NINO・RAMB CAMP・イルスラング・
BACK WARS・MANTIS・そしてN9N。
DJ DOGG大好きな僕としては街角の〜はそうとう聴きましたよね。
8年経った今でもガンガン聴くし(むしろ今になってさらによく聴くようになった)
変わらずやり続けてるっていうのがカッコイイ。完全にこうありたい。社会人ヒップホップ。
ワッツマンのブログが超面白くて、リリースの知らせからブログも漁るようになったから文体も似てきて、さらには夢にまで見る始末。
どれだけ楽しみにしてるんだって話。
とりあえず親不孝36房聴いて復習する日々が続いています。

最近ツイッターでカイマネントにフォローされてテンアゲです。いちリスナーがプレーやーと繋がれるって凄いですよね。繋がれるつってもその糸はクソ細いし何かを交信し合ってる訳ではないけれども。

よていどうりなら12月。まじで楽しみですわ。

madlib

madlibがね、好きなんです。
あの質感、あのミックス具合、膨大なリリース量、からくるムラ(大事)
レコード15万買って、次の日も15万買って、おかげで金がなくなって草吸ってトラック作る、、ってエピソード、もう最高。真似したい。

最初はそんなに興味なかったんですけど(そもそも海外のヒップホップに食指がのびなかった)海外のやつも聴いて勉強しよう、って思って買ってインポートしたもののほとんどきいてなかったmadvillianを聞き直して。
するとどうでしょう。超カッコいいの。惚れましたね。
時期はちがうんですけど、沖縄にはDJ PINっていう神がいるんですけど、madlibのインストを貸してくれて。神かよって思いましたね。神なんですけど。
それこそmadvillianのインストとか、freddie gibbsとやったやつのインストとか、梶本のインストとか。
俺のトラック聴いて「くにひゃーmadlib好きそうやっさ」っておもって聴かせてくれたんでしょうか。だとしたら最高ってもんです。ぴんさんいつもありがとう。
で、
「madlibのビートで一番好きなのは?」
ってなると、madvillianのraidをあげちゃうぐらいには好きな割には詳しくはないです。

べつに詳しさを求めてる訳じゃないからいいんですけどね。
いやでも断然カッコいいraid。最高です。
でもビリーウッテンのlive albumの最後に収録されてるmadlibのin the rainネタのやつもかなり調子いい。
となると梶本のbus rideも…ってなってくる。枚挙にいとまがない。

とくに難しい事をしてる訳じゃないのに(してるかもしらんけど)この魅力。いったいどう言う事でしょう。
ドラムかな?っておもったり。
キック、スネア、ハイハットの位置とか。
インタビューでドラムの配置がハマるまでなんべんもやり直す、てきな事を言っていた気がします(さだかではない)。
僕もドラムのネタと配置は結構気をつかってて。ドラムがイイネって言われるのが一番嬉しいです。
でしょー!?
ってなもんで。
しかしあのリリース量ははんぱない。没曲も入れてるだろってレベル。
そしてその没のクオリティもよんぱないときた。
もしかしたら没じゃなくてさらに没にした曲もあるのかもしれん。
と考えると製作量がえげつないことになりますね。
beat makerとして、ヒップホップで生きていくなると、それぐらい朝飯前というか「出来て当たり前」レベルになるんでしょうか。

僕もいつか辿り着きたいもんです。その境地。


2016年9月21日水曜日

文明開花

こんばんは
インターネット難民だったため、更新ができませんでしたがさっきついに開通しました。やったぜ。

ぼくがネット難民だった間にもドフォーレ商会として、少し動きがありまして。

まず今月の頭にマイメン切刃主催のドープホール、僕はDJで、禅はライブで、それぞれ。
DJは当初四十分の予定だったんですけれども、当日の昼にコーユーとRINさんが出れん、と連絡がありまして、一時間に変更になりました。
僕はDJ歴も浅く人様の前でやるのもそれこそ3回目とかなので2、3週間前から選曲始めないと出来ないんです。で、ぴっちり40分で作り込んで練習して当日を迎えてみたら一時間に変更ですよ。組み直し。
他の人はシランですけど、僕はDJやるとき、
前半ぽいやつ(インストがおおかったり)
中盤に鉄板のゴリゴリの奴(それこそGODBIRDとかそういう)
後半にやさしいめのやつ、リリック勝負的なやつとか
みたいな感じでぴちっと時間通りにおさめながら組むのでアドリブがきかないというか、アドリブがきかないわけですよ。
それでもなんとかなったから良かったものの。
振り返ってみるとあすこはああすれば、こうすればよかったみたいなの結構でてくるもんですね。もっと精進しようとおもいました。
Altのスズムシとか、el ninoのre revolutionのDOGGremixとか他の人があんまり流さないやつながせて良かった。タキラッチもながせたし

*

10日はbagzzz主催のMCバトルに禅さんが。TAI×2にまけててクソ悔しがってました。
優勝は切刃。おめ。
バトルをみて思ったのは、「バトル」としてのシーンがヒップホップとは完全に別で出来上がっていて、スキルよりも人間性が重視されてんだな、っていう感じ。特にラップがうまい訳でも韻が固い訳でもない人が勝って「えー」っていうカードがいくつかありました。
見る人もやる人もフリースタイルだけで終わらないようにと願うばかりです。

しっかしフリースタイル、大流行ですね。かっこいいですからね実際。ヒップホップに興味なかった人さえフリースタイルダンジョン面白いっていうくらいですもんね。
「今更気づいたか!おせーよばか!」ってなもんです。

流行の要因として
・フリースタイルダンジョン
・高校生ラップ選手権
・金がかからない
・R指定がエグい
なんかが挙げられますね。FSD、R指定は言わずもがな。金がかからないってのもでかい。
高校生ラップ選手権は見てないから触れる事が出来ないんですけど、ゴルスタの隆盛からもわかるように
「高校生の承認欲求パネエ」
これにつきると思います。
てゆーかなんか既視感あるなって思ってて、最近気づいたんですけど、
「学校へ行こう」と「ハモネプ」
になんだか近いなって。なんだ歴史は繰り返してるじゃねーかって思いました。
現状かなりブームではあるけど、日本でヒップホップがもっと爆発的に人気になるには金を作る事ができる汚い大人とカリスマ(顔面偏差値最高レベル)の存在、あとJASなんとか終了が必要でしょうね。

この三つにも触れたいけどいくらなんでも散らかりすぎるのでやめますわ。
やっぱりインターネット、最高。

おわり